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私は以前から
保健所からワンコたちを保護している、ボランティアさんのお手伝いをしたくて少しの期間ですが「預かりさん」を店長と2人でさせて頂きました。
でも、私の本音をいうと予想をはるかに超えて大変なものでした。私の小さな心の構えでは、このコたちを覆えない事を身に沁みて感じました。予想以上の心の傷は心に強く突き刺さりました。
人間だって、ワンコだって、愛する人の側にずっと、ずっと、居たいって感じるのは一緒です。短い人生の中で彼らは、計り知れない程の苦しみ・悲しみを味わい、それでもまた「人」をただ愛してくれます
愛する人と離れる苦しさ、悲しみの後には保健所での死が待っているなんて悲惨すぎます。そして、このコたちを助けるボランティアさんVS犬を物としか考えない犬売りの人の いたちごっこです。保健所に入れられるワンコたちはただ生まれ、傷つくために命があるわけではないのに・・そして保健所でワンコたちを殺す費用も税金です。私は犬を殺す金など払いたくもないのに!!!!!!
そして、これまで保健所で死んでいったワンコたちの死を少しでも無駄なものにしないためにも、犬の仕事をする私達が強く訴えなくしていかなければならない問題です。そして愛の光を全てのワンコに照らせますように・・・
(写真のコの説明)
以前、お預かりをさせていただいたコです。今は新しいご家族と幸せになりましたリボン!!!!