ごくごくたまに森屋氏はイヤミを言います。






お母ちゃんはけっこうイヤミを言います。






産まれてこのかたお母ちゃんの才能溢れるイヤミを聞いて育っているので、







私のイヤミもこのとうり冴えております。








そしてまったくもって森屋氏のイヤミときたらセンスZERO。








イヤミにセンスがある事などこの二人に挟まれてなければ気がつかなかった・・・







森屋氏が言うと、らしくないから笑えます、、




私→やめなよ、センスない!






まるで借りてきた言葉みたい、







さわちゃんのマネしてみた、って言います。






私→私のイヤミはもっとセンスあるよ!







森屋氏→そうだね、





って・・・・・・








そしてお母ちゃんのイヤミはまったく笑えません、







うわ~はじまった~と心のパトランプがヒカリ、黙ります。逃げます。







イヤミとは心の裏側、ニコニコ笑いながらきっつい事を言います。







気持ちに余裕がある時は、それ!どういう意味?と口調も厳しめに聞き返すのですが、、







めんどいときは黙って逃げます。







結局、イヤミを言う時って素直に表現できない時。






イヤミを言う時はわかって欲しい言葉の裏側。





年寄りのイヤミはタチが悪い、歳をとればとるほどイヤミなばぁさんになったら周りに迷惑かけます、






お母ちゃんもかわいい素直なお婆ちゃんにならなきゃねって言ってるし、わかってるのに・・・





イヤミなジジババじゃ、若い者は黙ってうまくあしらって逃げちゃいますよ、、






素直じゃねーなーって思うのもめんどくさくなるしさ、、





だから本気で本当にいつでもどんなときでも、素直がいい。





んだけど、人生にイヤミのスパイスふりかけるのも嫌いじゃないから、、





関係性とタイミングと用量の把握で塩沢的に楽しんでます。







イヤミは用量用法を守らないと大火傷しますので気を付けてお使いざんす。




イヤミを言われたくない若者は、
人生の先輩逹を寂しくさせないように独りにさせないようにざんす。




シェー!