その昔、






まだオリーブがなかった頃、







オリーブの隣はペンキ屋さん、その隣がラーメン屋さん、その隣が氷屋さん、そしてその隣は今なお健在お風呂屋さんでした、







氷屋さんって今はあまり見かけませんね、






その氷屋さんにまつわるお話です。







厳密に申しますと氷屋さんにまつわる話ではなく、






私の免疫力のお話です。





ある日、




幼稚園から帰った私は、





氷屋さんの前を通った、






たくさんの氷が道に捨ててありました、





ただで氷が食べれる!






もうおわかりですね、





弟を誘い、






二人で道端に落ちている氷を一生懸命たべました、






ものすごく得した気分で家に帰り意気揚々とお母ちゃんに話したら、





なにしてんの!汚ない!・・・等々叱られた事をよく思いだします、





子供って純粋、






大人が教える汚ないラインってどこなんすかね、







私も大人に教わってるから道端に落ちてる氷を私の周りのちびさん達が食べようとしたら食べちゃダメだよってきっと教えます、、






んだけど、どんだけ汚ないんかな?





そもそも雑菌の問題なのかな、






汚くなければ食べていいのかな?






道端に落ちている物を食べる行為も含めて汚ないって言うのかな・・・







洗剤会社のすりこみでこんななんかな・・・






ようわからん。






って事で道端氷事件、私のつちかわれてきた免疫力の話でした。